楽曲紹介!RADWIMPS×4thアルバム"RADWIMPS4 おかずのごはん"のおすすめ曲!
当記事をご覧の皆様、こんにちは。管理人のしんペリです。
本日ご紹介するのはRADWIMPSの4thアルバム"RADWIMPS4 おかずのごはん"です。
2006年12月6日に発売されたこのアルバム、12年前って...すでに歴史を感じますね。
12年前とはいえ、RADWIMPSの中でも個人的には代表作と言っても過言ではないのでは!?と思うほど思い出の詰まったアルバムです!!
当時中学生だった少年は今や大人になってしまいました。そんなしんみりとする気持ちを吹き飛ばせるよう、おすすめ曲を紹介していきます!!!
アルバムの収録曲の管理人おすすめ曲です!
ふたりごと
ギミギミック
05410-(ん)
me me she
有心論
遠恋
セツナレンサ
いいんですか?
指切りげんまん
傘拍子
ます。
夢番地
バグッバイ
以上です。書き出しただけで当時の思い出が蘇ってきます。うぅ。あいつ元気かなぁ。
それでは紹介していきます!!
ふたりごと
→説明は、いりませんよね?今となっては数多の楽曲を作ってきた彼らですが、1番の名曲と言ったら「ふたりごとだろ」と、口を揃えて言う人も少なくないと思います。
ギターのアルペジオと、洋次郎さんのしっとりな歌い方から始まるRADWIMPS屈指の世界観。1度は聞いたことあるでしょ?
05410-(ん)
→実は私、高校の頃友達に誘われ、バンドとしてマイクを握ったことがありまして。生まれて初めてステージに立って歌を歌ったのがこの曲でした。ブリッジミュートからの「wake me up wake me up wake me up when you come back」がバンドって感じがして、なおかつRADWIMPSとしての世界が広がっている感覚が溜まりません。2番の和詩「これで5度目の別れ話です」がまたいいんですよ。たまらん...
me me she
→自分(me)と彼女(she)との関係。
meとsheが2対1の割合の様に、彼女のことよりも自分の事の方が多く考えてしまう、我儘で女々しい自分のことを歌った歌です。ちなみに、歌詞の中に出てくる2085年とは洋次郎が100歳になる年です。
有心論
→これまた洋次郎さん得意な人間賛歌ってところですかね。有神論ではなく「有心論」心とか愛とか、目には見えないものに対して語りかけているようです。私は歌詞が大好きで、ふとした時に聞きたくなるんです。
「誰も端っこで泣かないようにと、君は地球を丸くしたんだろ?だから君に会えないと僕は、隅っこ探して泣く」
なんて、どんな人生を歩んできたら思いつくのでしょうか。
遠恋
→文字通り遠距離恋愛の2人を歌っております。微妙な遠距離恋愛ならしたことがありますが、当時はこの曲が胸に染みました。2人を割く物理的な距離があるからこそ、心の距離を確かめ合えるものだと、遠い距離が2人を近づけていくものだと洋次郎さんは言っていると思います。なんだこれ、名曲やんけ。
さて、いかがだったでしょうか。この記事を書きながら、4thアルバムを聞いていますが、やはりこの時代のRADWIMPSは神がかっていますね。
昔からのファンの人はこの時代が好きで、最近のRADWIMPSはあまり聞かなくなったなんて話はちらほら聞きますね。私は昔も今も好きですが、大好きだったものが変わっていってしまう時のもどかしさは、なんとなくわかります、、
次は5thアルバムになりますが、全力で紹介していきます!!それでは!
※そもそもRADWIMPSって?という方はこちらの記事をどうぞ!
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