楽曲紹介！RADWIMPS×7thアルバム"×と○と罪と"のおすすめ曲！
当記事をご覧の皆様、こんにちは。管理人のしんペリです。
本日はRADWIMPSの7枚目のアルバム"×と○と罪と"をご紹介していこうと思います！！
2013年12月11日に発売されたこの作品、私が大学生の頃に発売されまして、在学中はよく聞いてましたね。これまた中毒性のある曲だったり、癒される曲だったり、めちゃかっこいい曲だったり、いろんな感情を巻き起こすアルバムです！！
アルバムの収録曲の管理人おすすめ曲です！
いえない
実況中継
アイアンバイブル
リユニオン
DARMA GRAND PRIX
五月の蝿
最後の晩餐
夕霧
ブレス
パーフェクトベイビー
ドリーマーズ・ハイ
会心の一撃
Tummy
ラストバージン
針と棘
以上です。管理人のおすすめも含めて全力で紹介していきます！！それでは参りましょう！
実況中継
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→RADWIMPSの5枚目のアルバムの収録曲"おしゃかしゃま"に少し内容が似ているような、そんなテーマな世界観を作り出すこの曲。神様と仏様からの目線で、地球という星に住んでいる人間の一生を実況中継するという内容です。神様と仏様は自分たちで創った人間が、崩れ去る様子をみて楽しんでいるかのような。そしてその世界を作り出す楽器隊にまた引き込まれます...
この物語のオチが個人的にはとても好きです。
結局最後は人間の女をキッカケに争いが始まり神様と仏様の終わりなき戦いが始まる、的な。
アイアンバイブル
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→ライブ映像なんか見てると、とても楽しそうに歌ってる洋次郎さんの姿が目に浮かびます。この曲に対しての本人のコメントで｢こういう人間になりたいと言う思いを語った歌｣だそうです。
五月の蝿
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→コメントしづらいですが、歌詞をざっくり解説すると｢コメントしづらい｣です。笑
でもこの曲聞いちゃうんですよね。なんかこう、ダメだとわかっていてもやってしまう感覚、みたいな。
会心の一撃
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→個人的にはRADWIMPS最強の応援歌だと思っています。これまでの自分に対して、未来の自分に対して、強いメッセージを感じます。
｢自分の心に足が生えてたら今日の行き先は違っていたかな｣
この言葉がとても好きです。頭と心が独立していて、自分の心に素直になれていたら進む方向も違っていたのかもしれない。
そんな後悔を歌っているような気がして
とても胸に響きました。
そしてもう1つ
"自分自身を予測変換、説明書無しで十分だって？じゃあどこのページに書いてあった？その｢しょうがないだろう｣"
ここもとても深いです。気づいたら｢仕方ないよな｣って言い訳を呟くようになっていて、そんな自分を奮い立たせるような強いメッセージな気がします。
自分の行き先に後悔を残さないためにもいつだって会心の一撃を食らわす勢いで
生きていこうと思わされました。最強にかっこいい曲です。(思い入れが強く、長くなってしまった...)
最後にひとつ、この曲に出会って5年くらい経ちますが、未だにリードギターの早弾きにはいい意味で理解ができません。笑
Tummy
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→自分と妻の間に生まれてくる子供に対して歌った曲です。人間や神様や自分や恋をした人などなど、洋次郎さんは独自の目線と解釈で曲を作りますが、生まれてくる子供に対してこんな幸せ溢れる歌が歌えるなんて...と思い知らされました。
子供に対して妬いてしまう旦那さんって可愛いですね。
ラストバージン
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→題名の解釈は"最初で最後"ってところですかね。この曲のMVでは固定カメラが円形のものを映し出している映像が続きます。
｢生まれて初めての最初で最後の一世一代が君でした｣
この歌詞からして、きっと一生を誓う人に送った歌なんでしょうね。
MVもきっとマリッジリングにあやかっていると妄想しております。
さて、いかがだったでしょうか。
7枚目のアルバムですが、これまでの勢いはそのままに歌い続けるRADWIMPS！
これからも歌い続けて欲しいです！
それではまた、別の記事でお会いしましょう！
※そもそもRADWIMPSって？という方はこちらの紹介記事をご覧ください！
(https://www.google.co.jp/amp/s/amp.natalie.mu/music/news/103244)
→画像参照
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