【AOAK日記その3】働くということ。
ハンバーグ弁当のご飯大盛りをご覧の皆様、こんばんは。しんぺりです。
働くってなんなんですかね〜!!
夏を目の前に控えた青空広がる昼の公園で、後輩と叫びたくなりました。
暑くなってきましたが、お昼休憩くらいは外に出て空気をすいながらお弁当を食べたいんです。
私は普段はシステム屋さん、SEって奴ですね。プログラミング的なものだったり作ったシステムのテストだったりしているわけです。
完全に文系の脳みその癖に「このご時世、パソコン触れてなんぼでしょ!」なんて背伸びしたから、ここ数年苦労しっぱなしです。
大学に進学する時には、担任の先生に「音楽の専門学校に行きたいです。」
なんて夢語ってたのに、今はエンドユーザーに振り回されてこの時間になっても帰りの電車の中で揺られながら日記を書いてるわけです。
いつから社畜になりさがったんでしょうか。
昼休みになったら近くのガストかお弁当を買いに出かけ、あっという間に1時間が終わり、再びキーボードを叩き、眠気に負けそうな自分の尻を叩きながら納期を遵守するために、日々精神を削っていく。
おや?有名人の下済み時代かな?
まぁ、特に有名人になりたいとかは思っていないのでどうでもいいですが、しんどいですよね。
毎日通勤、往復2時間。帰るのはほぼ終電の時間なので、帰りついたら風呂入って寝て、起きて電車乗って仕事して、終電で帰って風呂入って寝て起きて...
神様、一杯おごってくれよ。
何も大きな変化はなくていいから、少しだけ心を休める時間をくださいな。
ギターも練習したい、作曲もできるようになりたい。ブログも書いてバンド活動の幅を広げたい。
全ては大好きな仲間と音楽のためですが、こんなに毎日キツかったらそれどころじゃなくなってしまいますよね。
でも、いいわけしたくないんですよね。
大好きな音楽を死ぬほど楽しむために、社会人という安定した椅子に座ることを選んだのです。
きっと、音楽が好きだからそっちの道を進もうって決めてたら、大好きなものをいつか嫌いになってしまうのではないかと思ってしまいます。
ただその道を進む勇気がなかっただけかもしれませんが。今はそんな僕と一緒にバンドをやってる仲間のために、力をつけたいと思います。そしてそんな絆が大きなうねりになっていけばいいと思います。
いえ、社会に対して負けないくらいの大きなものにします。
その険しい道一本に命をかけてる人を僕は応援します。そして、負けないぞという気持ちを大切にします。
特に内容のない日記でしたが、皆さんも体を壊さないように、毎日頑張りましょう。
自分らしくあるということがいちばん大切だと思います。
それではまた、AOAK日記でお会いしましょう!
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